政治

トランプ大統領はどんな権限を持つ?意外に無力な一面も

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トランプ大統領の権限

トランプ大統領が今月の20日に誕生しました。

トランプ大統領は、就任直後にも「大統領の権限を使っていくつかの事を行う」と言われています。

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実際に本日も、「NAFTAの再交渉を始めると明言」とのニュースがありました。

そこで疑問に思うのですが、アメリカ大統領にはどれほどの権限があるのでしょうか。

今回はトランプ大統領が持つ権限について調べてみました。

大統領の絶大な権限

アメリカ大統領には、絶大な権限があるイメージがあります。

実際に調べてみた所、やはりアメリカ大統領には、日本の首相と比べ物にならないほどの、強い権限があるようです。

なのでトランプ大統領も例外ではなく、それらの権限を持つ事になりますね。

ではトランプ大統領にはどんな権限があるのでしょうか。

下記にまとめてみました。

行政権

アメリカ合衆国憲法(第2条第1節第1項)に「行政権は、アメリカ合衆国大統領に帰属する」という文言があります。

この文言を簡単に説明すると、アメリカの行政権が大統領に任せられているという事を意味しているようです。

なので行政を行う上でとても大きな権限を、トランプ大統領が握る事なります。

因みに日本の首相は、こんなに強い行政権を持っていません。

日本国憲法(第65条)では「行政権は、内閣に属する」と定められていますので、行政権は内閣全体にあります。

よって日本で行政を行う場合は、大臣らの意見の一致が必要になってしまうのです。

しかしトランプ大統領は、周囲が全員反対した行政でも、独断で進める事ができる大きな権限を持つ事になります。

法案拒否権

アメリカの大統領は、法案拒否権という権限を持っています。

その名前の通り、議会が可決した法律案を拒否できる権利です。

いくら議会がまとめて法律を作っても、トランプ大統領の「NO!」で否決されてしまう訳です。

これもアメリカ大統領が持つ、大きな権限の一つと言われているようです。

軍の最高司令官

アメリカ大統領は、軍の最高司令官として指揮する事ができます。

これも非常に大きな権限の一つです。

軍の権限がすべて大統領に託される事になります。

なのでトランプ大統領が、アメリカ合衆国の軍最高司令官という事になります。

しかしトランプ大統領がこの権限を持つ事に、不安視する声も多いと言われています。

意外に無力なトランプ大統領

実はアメリカ大統領は、意外に無力な一面も存在します。

上記の「法案拒否権」でも説明しましたが、アメリカ大統領には議会で可決した法案を拒否できる権限があります。

しかし議会には、「再可決権」が存在します。

3分の2以上の賛成で上下両院が可決すれば、アメリカ大統領の「法案拒否権」をくつがえすことができるんです。

つまり議会の多くが賛成している法案であれば、可決されてしまう可能性があるという事ですね。

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また他にも、条約を結んだりする際は、議会の上院の同意を得なければならないなど、意外に多くの無力な部分が存在します。

事実、議会の賛成を得れず法案や条約の締結、各省の長官の任命などが、難航する事も良くあるとの事でした。

しかしトランプ大統領が、大きな権限や権力をもった事は事実です。

そして今後のトランプ大統領の言動や政策、行政などに目が離せない事も変わりありません。

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