経済

プレミアムフライデー実施企業はどれぐらい?導入結果は?

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プレミアムフライデー

2月末に実施されたプレミアムフライデー。

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周囲では早く帰れたという話は、ほとんど聞かれません。

果たして実施できた企業は、どのぐらいだったのでしょうか?

今回はプレミアムフライデーがどれぐらいの企業で実施できたのか、その実施企業の割合や導入結果について検証します。

実施企業

プレミアムフライデーとは、月末の金曜日をプレミアムフライデーとし、15時退社など早めの退社を促す事で、経済の活性化を図る目的で実施されています。

また労働時間の短縮も、プレミアムフライデーの目的の一つであるようです。

そんなプレミアムフライデーですが、果たして実施できた企業はどれぐらいの割合であるのでしょうか?

また実際に早く帰れた人は何人ぐらいいるのでしょうか。

早く退社できた人

東京、埼玉、神奈川、千葉に住む有職者2235人を対象に行った、プレミアムフライデーに関するアンケートによると、早く帰れた人の割合は下記のようになったようです。

早く帰った人 3.7%
プレミアムフライデーが実施された人 2.8%
奨励された人 7.7%

因みに退社時間は、15時台が最も多かったとの事です。

実施できた企業

では実際に実施できた企業は、どのぐらいの割合だったのでしょうか。

プレミアムフライデーの奨励や、実施ができた企業は、大企業が多かったようです。

下記はプレミアムフライデーを実施できた企業の会社規模別の割合です。

従業員1000人以上 18.3%が奨励 5.8%が実施
従業員500人未満 9割以上が奨励も実施もなし

やはりプレミアムフライデーを取り入れている会社は、会社の規模に比例した結果となったようです。

導入結果

では実際にプレミアムフライデーを取り入れ、早い時間に退社した人は、何をして過ごしたのでしょうか。

下記は導入した結果の過ごし方の割合です。

自宅で過ごした 41.8%
食事に行った 32.1%
買い物に行った 26.6%

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プレミアムフライデーを実施した企業の中で、早く帰れた人の内4割の方が、自宅で過ごしたようです。

これではプレミアムフライデー最大の目的である、経済活性化には繋がりにくそうですね。

その前にプレミアムフライデーを実施できた人の割合自体が、数パーセントしかないので、やはりプレミアムフライデーを取り入れる企業を多くする事が、最大の改善点としてあげられそうです。

プレミアムフライデーには、そもそも中小企業が制度を取り入れにくいといった問題や、給与面の問題等がありますので、今後どれだけの企業がこの制度を導入するかが、経済活性化にも大きく影響していきそうです。

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