科学

天の川が日本で7割見えない?光害がない観測場所と観測条件

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天の川が日本で7割見えない

世界の人口の8割以上が光害を受けて天の川が見えにくくなってるというニュースがありました。

欧米の研究チームが分析したようです。

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世界の3割ちょっとの人が都市部などの影響をうけ見られないとの事です。

先進国のほうがひどく、日本で肉眼で見えにくい場所は、約7割に達しているようです。

確かに天の川を見る機会は少ないです。

そういえば日本の人口は都市部に集中していますね。

7割という数字はその影響でしょうか。

因みに米国では約8割、欧州で約6割で見えにくくなっているようです。

反対にアフリカやアラスカなど自然が残っているところは、まだ綺麗に観測できそうですね。

実際に肉眼で見れる環境にいる人は、とても良い環境にいるって事ですね。

そこで今回は天の川について調べてみました。

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天の川とは

光害を受けてない真っ暗な場所で、空をみあげると雲状の光の帯があります。

その帯の事を天の川といっています。

他に銀河とも呼ばれていますね。

真っ暗な夜空ではひときわ輝いてみえます。

そして天の川は1年中存在しています。

日本での観測に適しているのは7月~8月です。

日本では、夏と冬、南北に頭の上を越える位置に来るようです。

天の川がきれいに見える時期なので、7月7日は七夕の季節なんですね。

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観測にてきした条件

天の川の観測には、月明かりの無い日が最適です。

標高の高い場所に行くと更によく観測できるようですね。

もちろんですが、光害(街の光)がない場所が前提になります。

日本で天体観測にむいてる場所

日本の中ではやっぱり限られてきますよね。

光が届かない真っ暗な場所はなかなかないと思います。

ただ天体観測をおすすめできる場所はあるのでご紹介します。
気象条件や季節、状況により見れる保証はないですが、観測には適していると思います。

岩手県 ひろのまきば天文台
長野県 スタービレッジ阿智
埼玉県 堂平天文台
島根県 日原天文台
沖縄県 星空観測タワー

後は、千葉県九十九里浜や神奈川県の箱根山あたりでは状況によっては見えるかもしれません。

他にも光害が発生していない場所などで、観測できる所はたくさんあると思います。

周囲が暗い場所にいったら、星空を眺めて確認してみてもいいのではないでしょうか。

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観測の時期はこれから

夏はキャンプの時期でもあるので、山にいったら天体観測も良いと思います。

本格的にするのであれば、天体望遠鏡など使って観測すると、普段とは違う視点からみえて楽しさも広がると思います。

また、上記で紹介した、天文台などでもすごい性能の大きな望遠鏡があったりしますので、天体観測に興味をもつ、良いきっかけになるかもしれません。

経済的な面では街の発展も大切ですが、光害が発生している事もたしかなので、これ以上光害が大きくならない事を望みたいですね。

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