寝起き解消
目次
朝が苦手な方多いと思います。
苦手でも時間どおりに起きる事ができれば、まだマシですが中には時間ぎりぎりや、寝坊して遅刻なんて人もいると思います。
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どうすれば朝すんなりと起きれるんでしょうか?
寝起き奮闘記
そんな私も朝起きれない人の一人です。
酷い時期には携帯電話目覚ましを3つ、目覚まし時計を2つ、計5個使用していた事もあります。
そして目覚まし時計は、すぐ止められないように離れた場所に設置していました。
なのにいつも起きるのはギリギリ・・・。
そこでふと気づきました。
最後の目覚ましで起きている・・・。
その状況では、何個目覚ましがあっても同じです。
意味がありません。
ただの近所迷惑です。
なので、今度は目覚ましの鳴る順番をランダムにしました。
そして寝る前に、「絶対明日は早く起きる!」と何回も自分に言い聞かせますが結果は同じ・・・。
結局ギリギリに起きる生活は変わりませんでした。
寝起きの気付き
何とかして朝早く起きたいと思う気持ちは、日に日に強くなりました。
朝を快適に過ごしたい。
朝食が食べたい。
余裕をもって通勤・出勤がしたい。
そこである事に気づきます。
カーテンを開けて寝ると朝起きやすいんです。
それまで夜はカーテンを閉めるものという認識だったので、寝る時にカーテンを開けて寝ようとは考えもしませんでした。
寝起きの光効果
そもそもなぜ光をあびて、すんなり起きれるようになったんでしょうか?
光の目覚め効果について調べてみました。
セロトニンとメラトニン
光にはセロトニンを発生させる効果があります。
そして明るい光を目から浴びると活性化します。
目覚めを促す脳内物質がセロトニンなんです。
一方メラトニンとは睡眠を促すホルモンです。
セロトニンは夜暗くなると、メラトニンに変わります。
朝の光を浴びると、またセロトニンが発生する訳ですね。
つまり、夜はメラトニン、朝はセロトニンという物質が出ているのは正常という事なんです。
セロトニンは心安定や安らぎなど精神的な事にも大きく影響する、幸せホルモンとしても有名です。
不足するとうつ病などになりやすくなるとも言われています。
なので朝にセロトニンを発生させることは、非常に重要な事なのです。
寝起き体内時計
1日の覚醒と睡眠のタイミングが体内時計です。
朝光を浴びる事で、この体内時計がリセットされます。
なので脳内物質のセロトニンとメラトニン同様、光を浴びて体内時計をリセットする事は、非常に重要な事なんです。
音での寝起きは危険?
実は私たちが普段使っている、音が出る目覚まし時計。
その音で自律神経が乱される危険がある事を知っていますか?
音は自律神経を刺激します。
人や動物は、突然大きな音がすると驚きますよね?
それは同時に身体や神経にも影響しているんです。
なので、朝の目覚めには音ではなく、光で自然に起きる事が不可欠なんです。
光の問題点
光には起床時にとても良い効果があります。
しかし問題点もあります。
カーテンを開けていては、プライバシーがありません。
防犯上の問題もあります。
カーテンを開けて寝る事で、カーテンの役割をまったく無視してしまっているのです。
寝起き解決方法
朝に光は不可欠です。
しかし、上記で説明したように問題点もあります。
なので、防犯上問題なくプライバシーも気にしないのであれば、道路から見えない2階などの部屋で、カーテンを開けっぱなしで寝るのも良いかもしれません。
それが出来ない状況なら一番良いのは、朝起きたらすぐにカーテンを開ける事です。
しかし、そもそも起きれない人はこれが出来たら、今回の記事にたどり着いていないと思います。
そこで発見したのが、intiSQUAREです。
光で起こすプレミアム目覚まし時計です。
高品質な光で人間の目覚めをサポートします。
テレビなどで多く紹介された商品です。
下記から商品ページへ飛べます。
ムーンムーン株式会社
寝起きまとめ
私は光を浴びる事で、目覚めが良くなりましたが、他にも人それぞれの解決方法は存在すると思います。
例えば、睡眠が深い時間と起きる時間が重なってしまっている人もいると思います。
その場合は、睡眠時間を調整するのも手だと思います。
単純に長く寝たから起きやすいではないと思っています。
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人によって合う、合わないがあると思いますので、色んな方法を試してみるのも良いと思います。
そしてがんばって快適朝生活を手に入れましょう!