経済

実質GDPが1.0%増!エンゲル係数の矛盾はなぜ?

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実質GDP1.0増

今回内閣府から発表された、平成28年10月から12月期のGDP(国内総生産)が、1.0%増となっていたようです。

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個人消費以外は好調だったようですが、実は一方でエンゲル係数が高水準という噂も耳にしました。

ところで個人消費が低調なわりに、エンゲル係数が高水準という噂があるのはなぜなのでしょうか。

今回は実質GDP(国内総生産)と、エンゲル係数について検証します。

4四半期連続プラス

上記でもお伝えしましたが、内閣府から発表された情報によると、平成28年10~12月期のGDP(国内総生産)が、1.0%増となったようです。

これは4四半期連続のプラス成長との事です。

ただし平成28年7~9月期の年率1.4%増からみると、伸び率が縮小したようです。

個人消費が低調

今回のGDPでは、輸出が2.6%増、設備投資が0.9%増、住宅投資は0.2%増で好調だったようです。

しかしGDPの約6割を占めると言われる個人消費については、10~12月期で前期比0.01%減とマイナス成長となったようです。

特に生鮮食品や衣料品などが低調だったようですね。

29年ぶりのエンゲル係数

個人消費が低調というお話しでしたが、総務省統計局からの発表によると、エンゲル係数は好調なようです。

平成28年12月分家計調査では、エンゲル係数が27.5%で、平成28年の平均をみても29年ぶりの高水準だったようです。

実質GDPとエンゲル係数の矛盾

実質GDPでは、個人消費が低調ですが、エンゲル係数は高水準は29年ぶりの高水準との事です。

すこし矛盾を感じてしまいますね。

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個人的にはエンゲル係数は、家計の「消費支出」に占める「飲食費」の割合ですので、単純に収入が変わらないのに物価だけが高くなっているのではと感じてしまいます。

特に昨年の年末にかけて、気候や台風の影響で、野菜などの生鮮食品が高い傾向にあったのが記憶にあります。

そんな物価の高騰が影響しているのではないでしょうか。

いずれにしても実質GDPが上がっている事は嬉しい事ですが、実感がないのが少し残念です。

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